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ガス小売供給 ガス料金の仕組み

ガス小売供給 ガス料金の仕組み

① ガス料金は、基本料金とガスの使用量に応じて計算する調整単位料金によります(以下「料金」といい、消費税等相当額を含みます。)。調整単位料金は基準単位料金に原料費の変動に応じて調整した額を加減した額になります。
② 支払義務は、原則として検針日に発生し、その翌日から20日以内(以下「料金適用期間」といいます。)にお支払い頂いたときは料金を適用いたします。なお、口座振替により料金のお支払いをいただいている場合は、当社の都合により、料金を料金適用期間経過後に口座から引き落とした場合は、料金適用期間内にお支払いがあったものとします。

[沼田東団地]

(消費税等相当額を含みます。)

適用区分
     (1ヶ月ご使用量)
基本料金
     (1ヶ月あたり)
基準単位料金
     (1㎥あたり)
料金A
     (0㎥から8㎥まで)
946.22483.18
料金B
     (8㎥から30㎥まで)
1,459.70418.99
料金C
     (30㎥を超える場合)
3,406.04354.11
1ヵ月のガス使用量が8.2m3の場合(調整額は別途)

基本料金1,459.70円+(8.2m3×418.99円)=4,895.418円(小数点以下切捨て)
ガス料金=4,895円


[ひよりが丘]

(消費税等相当額を含みます。)

適用区分
     (1ヶ月ご使用量)
基本料金
     (1ヶ月あたり)
基準単位料金
     (1㎥あたり)
料金A
     (0㎥から8㎥まで)
1031.91529.27
料金B
     (8㎥から30㎥まで)
1,416.80481.15
料金C
     (30㎥を超える場合)
3,357.53416.45
1ヵ月のガス使用量が9.1m3の場合(調整額は別途)

基本料金1,416.80円+(9.1m3×481.15円)=5,795.265円(小数点以下切捨て)
ガス料金=5,795円


原料費調整制度の仕組み

為替レートやLPGの輸入価格といった外的要因により変動する原料費を、公正、迅速にガス料金に反映させる仕組みです。

[原料費調整制度運用による調整額の算定]

毎月発表される財務省貿易通関統計によるLPG輸入価格の3ヶ月間の平均原料価格が基準原料価格80,700円に対して、5%を超えて変動した場合にはその2ヶ月後から3ヶ月間の単位料金を次のように調整いたします。

(1)原料価格変動額の算定

平均原料価格(3ヶ月間)-基準原料価格80,700円 =変動額(100円未満切捨て)
(財務省貿易通関統計より算出)

(2)調整単位料金の算定

変動額100円に付き単位料金を1m3当たり0.210円調整します。
(変動額/100円)×0.120円=調整額(小数点第3位以下切捨て)
料金表基準単位料金に調整額を加算して単位料金とします。
ただし、基本料金につきましては変更ありません。

(3)調整額のお知らせ

調整額のお知らせは、調整開始月の前月に配布する検針票兼請求書へ印字し、お知らせいたします。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 0848-37-3135 受付時間 8:00 - 17:00 [ 日・祝日除く ]

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